北海道の実家に行くたびに、いろいろとＤＩＹを行ってきました。
今回は、昨年配線ができず延長コードで室内から引いて済ませていた庭の電灯（ハロゲン灯）の配線を行いました。
室内のコンセントから“送り”でＦ線を室外に延長して電灯との間にスイッチを付ける作業です。
本州のホームセンターでＰＦ（硬質プラ）の屋外配管電材は、ある程度購入して行ったのですが、配管（パイプ）を旭川で購入しようとしたらホームセンターにはそこまで売っている店は殆どありませんでした。
ホームセンター難民？のように何軒もハシゴしてやっとパイプは買えたのですが、パイプとパイプの繋ぎが売ってない！仕方なく灰色のビニ管（硬質ではないパイプ）の繋ぎを買って代用しました。
室内と玄関との間にホールソーで穴を開け、パイプを固定しケーブルを通しました。上部にはセンサーライト用の常時接続コンセントＢＯＸを取り付け、その下部にスイッチを取り付け、玄関の水抜穴から配線を外に出し、エルボー管とロング管を使用し庭の軒先まで配線を延長しました。
軒先には耐水コンセントを取り付け、一方をハロゲン灯に、のこりを今回購入した蛍光灯に接続し完成です。
作業を開始してから３時間、これで晩のバーベキュー（8/13）に間に合いました(^^;;;
次回の帰郷のときはトイレの換気扇取り付けにチャレンジする予定です。