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赤レガ紀行−《阿武隈川ライン編 '97.10.10》

夏も過ぎ紅葉の季節が訪れた頃、レガの旅が始まります。
出発点は伊達町、「もも」や「りんご」の木の中を走るレガ。
そして旅は伊達町から梁川町へと。そこは自然に囲まれた水の光るまち。
フルーツの香り漂う街道を抜け、山村をしばらく走ると
阿武隈川が目の前に現れます。
美しい紅葉の中、阿武隈急行の線路に沿って走ると
道路脇には道祖神がポツリと見え、時代がしばしばタイムスリップ。
さらにレガは阿武隈川ライン北に向かいます。
そして今回の旅の終着地丸森町内。
南東北地方の素晴しい自然に触れるレガの小旅。

道路マップ


果樹の産地として知られている伊達町。レガが走る!


阿武隈川と名所・旧跡が点在する梁川町


梁川町の山村「山船生」にて


江戸時代に御城米を江戸に回送するために始まった船運、その名残を伝える阿武隈川ライン船下り。


阿武隈川から離れ次郎太郎山を走ります。


丸森町に到着!斎利屋敷に当時の繁栄が伺えます。