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 GGAインプ陸送

≪プロローグ≫
赤レガを降りると決めて、部品等を売りますって「みんカラ」に載せたら、フォロワーの札幌在住の「従妹の旦那」から「うちのインプ乗らない?」とオファーありました。
既にWRX新型に乗り換えていた従妹旦那、でも下取としてディーラーに出していた車ですが、思いも深く「適当な人には売らないで」って担当に言っていたそう。
車検も切れて数ヵ月のときに、私の情報を聞きのオファーでした。
実車も家族で旭川に帰郷する途中で寄ったり、母の葬儀の時に見ていたので、妻に相談すると「払えるなら」って了承貰いました。
そして私の元に来たのは、平成27年12月。1泊2日で札幌まで受け取りに行きました。行きは飛行機で帰りは苫小牧からフェリー。

北海道に到着日のこと、空港に到着した時刻は既に夕方。積雪はそうでもありませんが既に薄暗い。
とりあえず、空港内で家族から所望の土産を買い、札幌行きの電車に乗り込みます。
電車が札幌に近づくにつれ、雪がコンコンと降ってますよ。札幌で乗り換えて最寄駅に着いた時、従妹旦那が迎えに来てくれてました。
その足で、従妹夫妻宅に一泊。叔母(母の妹)や従弟も来ての宴会です!

翌朝、内地に向けての日。外は晴れていますが、雪がものすごいことに!
朝ご飯を頂き、早目のお昼は、近くで有名なラーメン店に徒歩で!

 


 苫小牧へ!
昼食を食べてから、従妹夫妻と共にクルマ2台で苫小牧に向います。
雪の北海道運転慣れしていないため、苫小牧の途中までは従妹旦那に運転してもらいました。というより彼にとってのラストランですから。

苫小牧を過ぎて雪が無くなってから、私が初めて自分でインプを運転してみました。6速MTのやりかたを教わりつつゆったりと高速走行…殆ど赤レガと同じなので30分もしないうちに慣れましたよ。
時間が若干あったので、苫小牧イオンでお茶をしてからフェリーターミナルへ。

ここで従妹夫婦に見送られながら、太平洋フェリーの船内へ車を入れますが、入船するまでじっと車の中で待機…といってもまだ40分以上余裕があるので、フェリーターミナル内のミュージアム何すも堪能しました。。


ドライバーのみの場合は、車を車両デッキに入れてからエレベーターで客室階に行き、無事部屋にいきます。泊るはA寝台、カプセルホテルみたいですよ。
苫小牧〜仙台は19時〜翌日10時までの15時間乗船となります。夕食は、家族で乗るときは苫小牧イオンで買い込むのですが、今回は時間が無かったので、ちょっと贅沢に船内のレストランでディナーバイキングを楽しみました。



 仙台港〜自宅へ!
仙台港〜相馬までは、まだ高速が開通していなかったので、国道4号線〜国道6号線を経由してインターまで向いました。
途中、道の駅相馬で小休止。昼食は地元名物の青のりを使った塩ラーメン、これがめちゃ美味しくて、平成30年1月の父の納骨帰りの時も寄って食べました。


常磐自動車道は、相馬〜いわきまでは基本1車線づつで道幅も狭く感じられ走りづらいです。
いわきICからは2車線になりますが、日立〜那珂までは山間部でトンネルが続きます。そして水戸から3車線ですが、桜土浦ICで降りて下道経由で春日部着となりました。