This homepage is the page which thought toward the maker's car was condensed to.

バンテージ巻きなおし-2007/0202
2001年に巻いたバンテージ。一部を継ぎ足しながら持たせていましたが、ついにスカスカになったので、今回交換することにしました。
自宅でやろうと思っていたのですが、調理学校に通う同級生が、整備工場をやっているので、そこをレンタルして行ないました。
場所は春日部市内の旧庄和町なので、クルマで20分程度ととても近いところにあります。


リフトにローダウン用のスロープを使って載せました。 潜り込んでの本格的な作業は久しぶりです。11時からボロボロになったバンテージを外しはじめ、巻き終わったのは14時。
オイルパンの上部からのオイル漏れも見つかったので、とりあえず増し締めなどの作業も並行して行ないました。


今回、潜って確認できた懸案は、下記に挙げたとおり。
1.オイルパンのガスケット交換
2.右前ドラシャブーツからのグリス漏れ
3.タービンサポートの要交換
4.オルタネーターの交換(別項参照)
幸いにも、(1)以外は全てパーツは揃っているので、これらを月内にまた庄和町に行って作業することになりました。

やっぱり発生、オルタ不調→交換へ-2007/0202
今年(2007年)に入り、オルタネーター付近から異音が発生。
スロットルを上げて落としたときに聞こえるガラガラ音。ドライバーを当てて音源を確認したらオルタのベアリングでした。
エンジンを載せ換えたとき(外部委託)に一緒に換えたオルタは三菱製でした。それから5年でベアリングのガタとは、やはり三菱製のオルタはダメなのかなと改めて感じました(新車時が三菱製でリビルトに自分で交換した)。

三菱製のオルタだったので、事前に日立製のストックを持っていたので、こちらに交換することにします。
その際に、以前ホリエ自動車で作ったアルミプーリーをBFを廃車にした方から譲っていただいたので、プーリーも組み替えて装着する予定です。


【左の画像】異音が出ている三菱製オルタネーター
【右の画像】(左)交換用の日立製オルタ/(右)アルミプーリーを使用予定のオルタ

クラッチの交換-2006/1120
付けていた強化クラッチが滑り出しました。強化の場合、いちど滑るとノーマルに比べて劣化が早い(繋がらなくなる)ので、早めの対応ということで今回はディーラーに任せることにしました(夏休みだったら自分でやったのですが)。
ディーラーに頼むということは、ノーマルクラッチです。ただ、こちらの要望として軽量フラホは前の交換から走行距離が伸びていないので、流用ということでクラッチ板とカバーだけをノーマルに戻しました。

入庫から交換、納車まではスムーズにいったのですが、クラッチ交換を行った後からクラッチを踏んだときに戻らなくなる症状の修理に赤レガをスバルに入院させました。
マスターシリンダーが異常のようで交換となりました。入院は1日、今日の朝に引き取りに行き、そのまま仕事の打ち合わせのため東北道に乗りました。
突然に不具合が発生!走行車線から追い越し車線に入ったところ、いきなりエンジンルームから「バシューン!」という大きな音。
エンジン回転も不安定になり、慌てて路側帯に車線変更し、ハザードを付けたまま走行。
エンジンはギヤを戻すとストール寸前。なんとかアクセルワークを行ないながら低速走行をして川口JCTから外環料金所へ。料金所の先で左端に停め、スバルに連絡。

代車をローダーに積んで来てもらえることになり、赤レガ再入院となりました。
高速上では、ローダーでの入れ替えができないということで、アクセルワークを駆使しながら、草加出口まで自走するかJAF呼ぶかの選択となりました。
これ以上無理に走行して、エンジンがお釈迦になるのは避けたいので、JAFに連絡。20分ほどで川口支部の高橋さんが来てくれました。
エンジンを点検してもらっていたら「インタークーラーからタービンまでのホースが抜けている」という指摘。
確かにブローオフバルブが出す「プッシューン」という音に似ていました...高橋さんが、「治して良いですか」と言っていただいたので、工具を積んでいなかったこともあり全てをお願いしました。
いつもなら、抜けるはずのないパイプが固定するバンドも緩くなっていたし。クラッチのマスター交換の時の整備不良のようにしか思えないのですが。

翌日、スバルのフロントより連絡ありました。クラッチ・マスターシリンダーの交換後に、パイピングの閉め忘れが原因と認めていました。
インタークーラーからタービンまでの樹脂製のインテークパイプに亀裂が入ってしまったらしく、交換となりました(全てスバル持ち)。

燃料フィルターの交換-2000/1119
燃料フィルターは交換時期が初回は3年又は30000km走行時、以降40000km毎の走行時に交換することになっていますが、私の場合は洗浄し続けて使っていましたので!今回初めて交換することにしました。

エンジンルームの左側、アッパーマウントの内側に丸い筒状のものがありますが、これが燃料フィルターです。そのまま外すとガソリンが吹き出してくる恐れがあるので、まずは燃圧を抜きます。
後部シート右側座面下をめくると燃料ポンプ用コネクタが現れますので、これを抜いてからエンジンをかけてガス欠状態にします。次にガソソリン給油口を開けてタンク内の圧も抜きましょう。その後燃料ポンプに着いているホースを抜き取ります。


クリップバンドを外して、フィルターを取りフィルター本体に着いている滑り防止用ゴムを取って新しいフィルターに取付け、クリップバンドで固定します。その後ホースを取付け外れないようホースクリップを締め付けて完了です。

吸気系ダクトブーツの交換A-2000/1112
純正ブローオフ(エアバイパスバルブ)から圧が逃げてくる部分のダクトが、劣化によりゴムの接合部分に亀裂が入ってしまいました(何回も脱着していたし)。応急処置としてエポキシパテを盛っていましたが、新品を発注し交換しました。


交換はレゾネーターアッセンブリ(両ダクト間の弁当箱のようなもの)を外して行ないます。吸気ダクトを外したついでにエアフロメーターの洗浄も行いました。

パワステポンプの交換-1999/0720
北海道に行ったときに、完全に壊れたパワステポンプを交換しました。
以前からベアリングからの異音が出ていたので、予備として1個持っていたものを取り付けました。



レゾネーター&吸気系ダクトブーツの交換-1999/0505
毒キノコ+エアフロセンサーとタービンの間にあるレゾネーター&ダクトブーツに亀裂が入っていました。
レゾネーターは3年前、ブーツは1年前にパーツ交換の時に、螺子締めとかが強すぎたのが原因です。
そこで解体パーツを使用して交換しました。

クラッチの交換-1999/0109
クラッチが滑ったことで、強化クラッチ導入を決めました。
交換は、アルミ製オルタネータプーリーを発注していた「ホリエ自動車」さんに相談、
強化クラッチ&ディスクカバーはプローバ製、強化レリーズベアリングはSTI純正、フライホイールも市販の軽量品の選択枝もあるけれど、純正品の加工+バランス取りもやってもらえるとのこと早速加工を依頼しました。

項目 詳細 金額/円
メタルディスク/カバー eifel(プローバ製) 63,000
フライホイール加工&バランス取 オリジナル加工 25,000

オルタネーター不調・交換-1997/1207
オルタネーターの不調が発生。
平成9年12月7日に行われた第2回サス交換会にて、皆さんのご協力により無事交換が済みました。
不調個所はベアリングのガタつきによって異音が発生していたようです。
ちなみに交換前は三菱製、交換品は日立製でした。BF/BCはこの2種類があります。


これが壊れたオルタネーターです。

ISCバルブ洗浄
ISCVに関するエラーは、本体そのものが壊れるケースと、カーボンがISCVやインマニとの間にあるワンウェイバルブに詰まりケースなどがあります。
とりあえずカーボン除去を念頭にいれての作業です。

2〜3分ほど暖気運転させた後、レゾネーターチャンバーからISCVに伸びるホースを外し、キャブクリーナーを吹いてホースを繋ぎ5〜6分放置した後、暖気するという方法で洗浄してみました。
昨日から2回程度繰り返していますが、暖気でエラーが発生するケースは少なくなりました。