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レトロチックな画像(軌道・索道系)
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子供の頃は、仙台に住んでいたこともあり、交通機関なども関東のように整備されていませんでした。
その頃の乗り物を紹介していきます。
新幹線(0系試作車)
私の生まれた1964年、東京オリンピックと同時に建設され10月1日に東京〜大阪間で開業。
“時速250キロ〜”と、みんなの歌でも歌われた。
当時は、そんな速度で走れる乗り物に乗る機会が無かったし、東北新幹線なども未計画なので憧れ的存在。
仙台市電
仙台市電は、仙台駅を中心として市街地で活躍していました。
当時は、どこまで乗っても均一料金で乗れました。
1926年11月〜1976年3月という50年間、市民に親しまれました。
私は、本町の祖母の家や八幡町の“どんと祭”に行くときなど乗ってました。
仙石線(100系)
京浜東北線が田舎を走ってる?いえいえ仙台から石巻を往復する仙石線です。
東京で古くなった電車を再利用している当時の車両です。
私が住んでいた当初は、山手線と同じウグイス色の電車も走ってました。
都内の電車と違うところは、各駅に着いたときにドアを手動で開けなくてはいけないこと(閉まるのは自動)。
寒い土地柄、そのように改造されたのだと思います。
スカイジェット(八木山ベニーランド)
八木山ベニーランドにある“スカイジェット”です(昨年、動物園に行ったときに撮ったので新しいですが)。
両親に連れられて、良く行ったのですが、これに乗ると必ずトラブル発生。
途中で駆動ベルトが切れて立ち往生が2回ほどあり、それからモノレール嫌いになりました。
社会人になってから、羽田のモノレールに乗って安全な乗り物というのを認識しました。
松島水族館モノレール
水族館に昔からあるモノレールです。
水族館で唯一乗れない乗り物でした(八木山のトラウマ)。
江ノ島エスカー
江ノ島に行ったときに乗りました。
エスカーとは...何のことは無いエスカレーターです。
都内の地下鉄などで長いのはありますが、ここは全線に乗ると350円の有料の乗り物です。
昭和34年に国内初の屋外エスカレーターとして、高低差46メートルを4連で結ぶ全長106メートル の「江ノ島エスカー」が登場しました。
最近になってリニューアルされているので、今はちょっと違うかな?
筑波山のケーブルカー
初めて乗ったのは高校生のとき。仙台から11泊12日で犬吠埼へのサイクリングの帰りに筑波山YHに泊まったとき。
最近になって、家族で乗りました。ずいぶん新しくなったようです。
実家に行けば、当時の写真があると思いますので機会があれば差し替えます。
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